白山・白川郷ウルトラマラソン レポ前編 [白山・白川郷ウルトラマラソン50km]
ハイ。ようやく先月の21日に開催された白山・白川郷ウルトラマラソンのレポでございます。
まだ丹後の疲労が抜けないレース前日。車で3時間で受付会場の『道の駅白川郷』に到着。
このウルトラは受付会場がスタート地点とゴール地点の2ヵ所から選べまして、私は帰りの事も考えて50kmの部のゴールである白川郷を選びました。前日に観光できますしね。
で、今回はウルトラに参加して初めてツアーの申し込みをしてみました。
前日にゴールである白川郷に宿泊→早朝にスタート地点にバス移動→スタート。観光地の白川郷だけあって宿泊代はお高め。もうちょっと安ければ次もやりたいかな。
13時過ぎに道の駅に到着。すでに明日のレースの説明会が始まってたので、結構賑わってました。
結構ギラギラと日差しが強くて暑い。明日こんなに日差しがキツイと仮装というか白塗りはヤバイな(笑)
しばらくすると、今回の相棒ロボッチさんが到着。
今回の目的の一つの観光。明日はきっと化粧がドロドロで景色が楽しめないって事で前日から走ります。
ちょっと地図で調べたら、ここから白川郷まで4km弱だったので、コース試走みたいな感じ。
天気も最高で観光客で賑わってました。
去年見たからもういいかなとか思ってましたけど、全然違いましたね。
去年はちゃんと見てないわwってくらい感動www
展望台に向かう途中は上りがあるんですけど、ここはしっかりゼーハーして走って上りました。
う~ん。スバラシイ。
ご満悦w
しっかりゴールの白川郷学園まで走る。
問題はいかに化粧を落とさないでここまで来れるか(違)
明日の事なんかをロボッチさんと相談してたんですけど、どうやらロボッチさんは本気で仮装をするご様子。
で、ドラミちゃんという服を見せてもらったんですが、ドラミちゃんというよりメイドさんw
仮装で大事なのは、パッと見ですぐに理解してもらえる事だと思うんですね。この可愛らしいメイド服に白塗りをすると...
(画像は拾い物です)
朱美ちゃんじゃね?www
いや、もういっその事朱美ちゃんにすればイイのか?wwww
でも本人はやはりいつかアレキさんと一緒に走りたいというドラミちゃんがイイというwww
いやいやいや、やっぱり女性に白塗りは...という事で、丹後のLINEのメンバーに相談。
...
誰も白塗りに反対しない(爆)
その後、それぞれのお宿に移動してレースに備えるのでした。
そういえば、ちょうどその日はTVでエンタの神様にエレキテル連合出てたねw
そしてレース当日、2時半起床。
おかしいよ。スタートは7時なのに(笑)
お宿の朝ご飯はおにぎりとお茶とかと思ってたら、しっかり温かいご飯が出てきてちょっと感動。
何で夜中から起きるのかというと、ここからスタート地点までは約40kmくらい離れてるから、今回のコースでもあるスーパー林道をバス移動するからなんです。
ロボッチさんと談笑しつつバスに揺られながら、辺りは徐々に明るくなっていきます。
天気予報では晴れ時々曇りだったんですが、星がキレイに見えてて雲一つないお空にちょっとビビる。
すると、スーパー林道が終わる頃に100kmの部のランナーとのすれ違いが始まってテンションが上がります。
季節外れさんはきっと速いからそろそろですよ!きっと蛍光ピンクに違いない(笑)
あー!プーさん発見!おぉ意外と速いペースだ(笑)
そんなこんなで6時半くらいにスタート会場に到着。
トイレを先に済ませようとすると、さっそくうーぱぱさんとばったり。何でもまだ昨日の酒が残ってるそうで(笑)
さぁメイク開始~
20分くらいかかったかな。
さて、問題のドラミちゃん。いざ塗ろうとするとアレえもんがどうだったか分からなくて、アレキさんの記事を見ながら塗るwww
いや~まさか女性に塗る日がくるとはwww
あ、そうそう。ロボッチさんに塗ってるところに、丹後で会えなかった山ちゃんさんに声をかけてもらいました。すでに塗ってたので素顔ではなくてどうもすいませんでしたw
そして完成www
おぉぉ。やはりアレえもん同様、周りはちょっと引いてるw
そんな中、リンガンガーさんですか?と聞いてくる仮装ランナーが。
こんな更新サボりまくりのブログなのに見てくれる人はいるんですね(笑)
あぁそういえば写真一枚も写ってなかったな。また機会ありましたらよろしくです。
あー!うーぱぱさんカッコ良くてズルい(笑)
50kmメンバースタート!
あぁドラミちゃんをお見せできないなんて~
あぁもったいないwww
最後尾からゆっくりと走り出します。
坂本さんも白塗りの二人にビックリされてましたね(笑)
沿道の応援の方々に笑われながら、精一杯応えます☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
でもね、この50kmコースはいきなり上りになるわけですが、わずか2kmくらいでドロドロが始まりました。ペースが速いのか、日差しが暑いのか。これはヤバイレースになるなと確信して走るのでした。
つづく。